【講師プロフィール】中東克之氏
「草喰なかひがし」次代。1979年、京都市生まれ。大学卒業後、東京北千住で修業。2003年、父 中東久雄に師事。なかひがし三兄弟の長男。日々、おいしいとはどういうことか研鑽を続ける。

草は然 喰らうは足るを知る
自然に寄り添う食事命あるものを食し明日の命へ繋ぐ料理に必要なものは創意工夫清く正しく美しく

草を喰む　
『万物創生』地球上のすべての命は、太陽の光と水と空気によって生かされている。人間もその一員。



【学べるポイント】
①素材の選び方…当たり前の事ですが、良質の食材を手に入れる事。高級食材に頼るという事ではなく、丁寧に扱われ、生産者の顔の見える、生きた食材が、美味しさの近道です。
②同じ料理でも美味しくするコツやアレンジ方法…下処理から保存方法、食材に適した温度。思い込みによる大きなミス。特別な日と日常との使い分け。
③美味しいとはどういう事か…春は苦味。夏は辛味。秋は甘味。冬は旨味。体が喜ぶ、自然界に寄り添った食事。

【メニュー】　（実食）
秋の山里～自然の恵み～
①鯉の細造とんぶり
②茗荷の白味噌和え
③きのこ汁蓮根餅
④舞茸猪ベーコンご飯

※メニューの内容は一部変更することがございます。
※写真はイメージです。
●ご参加にはご参加には写真掲載の承諾が必須となります。
●グループでのお申し込みはできません。各個人でお申し込みください。

新型コロナウイルス感染状況により、レッスン内容を一部変更する場合があります。下記内容をご了承いただいたうえでお申込みくださいますようお願いいたします。
＜緊急事態宣言発出の場合＞
　・調理後の実食はせず、お持ち帰りに変更させていただきます。
　・保管温度に適した持ち帰り袋（保冷バッグ等）をお持ちください。
　（持ち帰り用の容器は弊社でご用意いたします。）
＜まん延防止等重点措置適用の場合＞
　・調理後はお持ち帰りを推奨いたします。
　・メニュー、食材を一部変更することがあります。また衛生上、持ち帰りできない食材があります。
　・お持ち帰り品の温度管理及び衛生管理はお客さまの責任でお願い致します。
　・保管温度に適した持ち帰り袋（保冷バッグ等）をお持ちください。
　（持ち帰り用の容器は弊社でご用意いたします。）
　・メニューにより保管温度、消費期限（時間）は異なります。