【講師プロフィール】

瓢亭　十五代目当主　髙橋　義弘氏

1974年京都生まれ。大学卒業後、金沢「つる幸」にて3年間修行を積む。その後京都に戻り、父である瓢亭14代髙橋英一に師事する。
2015年瓢亭15代を継承。懐石を基本とする伝統的な日本料理を受け継ぎ、確かな技術に裏打ちされた洗練を目指す。京都だけにとどまらず、茶会や料理教室・フォーラムなど、日本各地で精力的に活動を行う。また、海外でのイベント、シェフとの交流や小学校での食育活動など、多方面にわたり、日本料理の普及に努めている。

【瓢亭】
約400年前の江戸時代、瓢亭は南禅寺境内の門番所を兼ねて南禅寺総門外松林茶店（腰掛茶屋）として、庵を結んだのが始まりです。天保八年（1837年）料亭の暖簾を掲げて懐石料理店として次第に名声を得、近世の文人・頼山陽や明治の元勲　山県有朋らの深く愛するところとなりました。
瓢亭の季節料理、夏の「朝がゆ」、冬の「鶉がゆ」は、名物「瓢亭玉子」とともに親しまれています。

京都を愛し「食」を通じて京都の伝統文化を発信している「京都料理芽生会」。
今回は約400年前の江戸時代、南禅寺境内の門番所を兼ねて南禅寺総門外松林茶店（腰掛茶屋）として、庵を結んだのが始まりという、歴史ある『瓢亭』から代表取締役社長で十五代目当主の、髙橋義弘氏にお越しいただきます。
粋な若旦那さんが教えてくれる京料理をたっぷりご堪能ください♪

【学べるポイント】
・食材の下処理の仕方
・食材の火入れのコツ
・盛り付け

【メニュー】
・夏野菜の胡麻クリームがけ
・加茂茄子南京味噌田楽
・鯛にゅうめん
・生姜ご飯（デモンストレーションのみ、実習はありません）
・ジャコエノキ（デモンストレーションのみ、実習はありません）

※メニューの内容は一部変更することがございます。
※写真はイメージです。
●ご参加にはご参加には写真掲載の承諾が必須となります。
●グループでのお申し込みはできません。各個人でお申し込みください。

新型コロナウイルス感染状況により、レッスン内容を一部変更する場合があります。下記内容をご了承いただいたうえでお申込みくださいますようお願いいたします。
＜緊急事態宣言発出の場合＞
　・調理後の試食はせず、お持ち帰りに変更させていただきます。
＜まん延防止等重点措置適用の場合＞
　・調理後はお持ち帰りを推奨いたします。
　・メニュー、食材を一部変更することがあります。また衛生上、持ち帰りできない食材があります。
　・お持ち帰り品の温度管理及び衛生管理はお客さまの責任でお願い致します。
　・保管温度に適した持ち帰り袋をお持ちください。（保冷バッグ等）
　・メニューにより保管温度、消費期限（時間）は異なります。