『高野山料理人が伝える“いのち”を生かす精進料理』~第三弾~
<メニュー>
■高野山料理 花菱 大岡正敬先生
・普茶鍋
・白和え
・豆乳のデザート
■中央食堂さんぼう 尾﨑太郎先生
・ごま豆腐の湯葉巻揚げ
・秋の大豆ごはん
※メニューの内容は若干変更することがあります。
※6名1組での分担作業です。
<講師紹介>
◆大岡 正敬氏
老舗「花菱」の四代目。高野山料理を「おもてなしの心を表した精進料理」として、「振舞(ふるまい)料理」である
正式な本膳形式を提供する。高野山のさまざまな行事や儀式でも腕をふるう。
作法を守りながら、オリジナル料理も豊富。見た目の美しさを大切にする「目食(もくじき)」や、魚や肉に見立てる
「もどき料理」で食べる人を楽しませる。
◆尾﨑 太郎 氏
明治初期に創業した「中央食堂さんぼう」の四代目。
地域で採れる季節の野菜を生かした精進料理を心がけ、
手軽に楽しめるよう創意工夫も。
ヘルシーながらボリュームも充実した料理は、見た目にもこだわり、女性客にも人気。
東京・丸の内で毎年開催される「高野山カフェ」でも、講師・料理監修をつとめる。